結論から言いますと、「信じないほうがいい」です。
熱血学生
なんで?!
なんとなく信じないほうがいいというのは分かっても、なんでかまではあまり意識しませんよね。笑
その理由について今日は書いていきたいと思います。
まず前提として、会社は「所定休暇日数」という「年間の休みの予定日数」定めていきます。これをハローワークに提出し、求人票に掲載できるという形になります。
ピンときたかたいらっしゃると思います。そう「予定」なんです。
「去年実績」ではないのです。
また、会社は〇〇日と決めていても、実際に仕事が終わらなくて、休日出勤しまくりなんてケースも多々あります。百歩譲って休日勤務手当が出ればいいですが、
「仕事が遅いのはお前が悪い」と言わんばかりに休日に出勤しても手当が貰えないブラック企業も多々存在します。
少し話がそれてしまいましたが、大切なことは、
「所定休暇日数」ではなくて「昨年度の休暇取得日数」です。
是非、人事の方に
「御社の昨年度の休暇取得日数は何日でしたか?」
という質問をぶつけてみてください。
真摯に学生さんと向き合う会社であれば〇〇日ですと正直に教えてもらえると思います。
そもそも日数を把握していない採用担当者なんかもいますが、その程度の人間を学生さんと企業のパイプ役に置いてる会社なんだ。というレベルかもしれませんね。
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