就職活動において必ず聞かれる、
学生時代に力を入れたことは何ですか?
頑張ったことはあるし、それなりに結果が出たものもあるけど
どう表現したら一番刺さるかが難しい質問だと思います。
採用担当者がどういうところを見ているか。
というのを今日は紹介していきたいと思います。
結果よりもプロセス、プロセスよりも思考
「結果よりもプロセス」とというのは何となくわかると思いますが、
採用担当者はプロセス以上に、どういう考えで物事を頑張ったのか。
ということを知りたいところです。
学生さんが入社してくれたとして、どういう状況で高いモチベーションで
結果を出してくれるか。というのをこの質問で計っているといっても間違いないと思います。
思考こそが再現性の鍵
結果の再現性を確保できれば一番良いのですが、それはなかなか難しい。
かといってプロセスの再現性も色々な状況があるので、難しい。
ここでも重要になっているのは思考。
思考の再現性が、プロセス、結果の再現性のメルクマールになります。
締めくくりとしては、
「学生時代の〇〇のような状況と社会の状況は大きく異なると思いますが、
この考えを社会人でも実践することで、学生時代に得られたような結果に結び付けていきたいです。」
これで完璧。
コメント